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めめ報MEMEHOW

METHODOLOGY

見方

何をどう測っているかを開きます。数字の出どころが分からない指標は、読む価値がありません。

何を基準に測っているか

スコアは「現物で買って1日から数週間持ったとき、過去に何倍になったか」を基準に計算しています。これは指標の計算条件であって、 この期間・この倍率を目指すことを勧めるものではありません。

この条件ではレバレッジを想定しないため、強制的な清算は計算に入りません。 そのかわり売れるかどうかが結果を大きく左右します。 流動性を大きく扱っているのはそのためです。

倍率は終値で測っています。一瞬つけただけのヒゲの値段では、 現物を実際に売れたとは限らないからです。

集中帯

最も差が出た指標は「高値からどれだけ下げたか」でした。観測できた範囲では、100倍に到達した局面がすべて70〜90%の帯に収まっていました。 この指標は単調ではなく、下げれば下げるほど良いというものではありません。

この帯の根拠は3銘柄です。2026年9月4日に数え直したところ、100倍に到達した局面は 6時間ごとの観測を重ねたもので、実体は3銘柄でした。 同じ銘柄を何度数えても根拠は増えません。帯の中にあることは、今後値上がりすることを意味しません。チェーンの稼働は2026年7月1日からで観測期間は2か月です。 この範囲は銘柄が増えれば動きます。売買の適否を示すものではありません。

高値寄り集中帯 70–90%安値寄り
左(0〜70%)
高値寄り。直近高値からの下げが小さい
中(70〜90%)
観測できた起点が集中した範囲(根拠は3銘柄)
右(90%〜)
安値寄り。観測範囲では戻った例が少ない

残りの伸びしろ(2026-09-03 追加)

発行から何日で何倍になったかを実測しました (分析の全文)。 ここで採点に使うのは「若いほど良い」ではありません。 知りたいのはその時点から先にどれだけ伸びる余地が残っているかなので、 過去の各時点について「その後14日以内に最大何倍になったか」を実測し、 経過日数の帯ごとの中央値を表にして引いています。

発行からの経過その後14日の最大倍率(中央値)銘柄数
〜1日18.7倍10
1〜3日5.1倍9
3〜7日2.3倍10
7〜14日3.8倍8
14〜21日2.4倍7
21〜35日3.3倍6
35日〜2.2倍2

たとえば発行から7日たった銘柄なら、そこから先の14日で伸びた倍率は 過去の実測で中央値3.8倍でした。この値を採点に使っています。 単変量の評価では、この指標で上位に入った局面が実際に到達した倍率の中央値は5.04倍で、 全指標中で最大でした(ただし取りこぼしは多く、捕捉率は23.0%です)。

この表は生き残った銘柄からしか作れていません。発行直後に消えた銘柄は価格の記録自体が無く、母集団に入っていません。 実際の期待値はこれより低いはずです。帯あたり2〜10銘柄しかなく、 ばらつきも極端に大きい(〜1日の帯で最小1.13倍・最大1255倍)ため、順位付けの参考以上のものとして扱わないでください。この2つを加えても総合の合格ラインには届いておらず、重みは等しいままです。

段階の意味

この並べ方はまだ検証を通っていません(NOT_VALIDATED)。v4 の順位は受入条件(out-of-sample の区間推定)を満たしていない。的中実績ではない。受入条件(out-of-sample の区間推定)を満たした run はまだ無く、 validated_run_id は未設定です。段階はいまどの扱いにあるかを表すもので、購入の適否ではありません。

一次候補は、型・過熱・売却可能性・安全性の4つの確認をすべて通ったものだけです。1つでも欠ければ監視に留めます。順位は同じ断面の中での相対位置であって、確率でも将来の値動きの予想でもありません。

この順位には測れていない偏りがあります。追跡できているのは7日以上生き残った銘柄だけで、 発行直後に消えた銘柄は含まれていません。 「経過が短いほど上位」という並びは、短いあいだ生き残った銘柄しか見ていないことの裏返しでもあります。 チェーンの稼働は2026年7月1日からで、「古い」といっても2か月ぶんしかありません。

一次候補
型・過熱・売却可能性・安全性の確認がいずれも条件を満たした状態
監視
条件のいずれかを満たしていない状態(確認が足りない/過熱/型が合わない)
対象外
失格条件に該当した状態
型A
観測期間中に大きな上昇がまだ起きていない形
型B
大きく上昇したあと高値から70%以上下げた形
型—
事前上昇の有無を確定できない状態(生成時刻まで遡れていない等)

よくある質問

段階(一次候補/監視/対象外)はどう決まりますか
4つの確認をすべて通ったものだけを「一次候補」にしています。①型(事前上昇がまだ無い=A、または大きく下げたあと=B)が確定していること、②直近の上昇が過熱の閾値を超えていないこと、③想定額を売っても板を割らないこと、④安全性の必須項目(流動性・上位10集中度・供給量の整合)がすべて確認できていること。1つでも欠ければ「監視」に留めます。順位そのものは、その断面の中での相対位置であって確率ではありません。そして重要な点として、この並べ方は out-of-sample の受入条件をまだ満たしていません(NOT_VALIDATED)。的中実績ではありません。
「被覆」とは何ですか
判定に必要な項目のうち、実際に確認できた割合です。足りない項目を0や平均で埋めると「調べていない」が「平均的」に化けるので、埋めずに割合を出しています。被覆が60%未満の銘柄は一次候補に上げません。
安全性のE判定は何ですか
買えても売れない、あるいは資金が戻らない可能性が高い状態です。出来高が流動性の200倍を超える、上位10ホルダーが80%以上を持つ、供給量とホルダー残高が矛盾する、のいずれかに当たると、スコアがいくら高くても対象外にします。
数字が「—」になっているのはなぜですか
まだ取得できていない項目です。0で埋めたり推測で補ったりはしません。取れていないことも情報だと考えています。
外した記録も出しますか
出します。当たった話だけを残すと、読者は的中率を判断できません。週次で当たりと外れの両方を公開します。
これは投資助言ですか
違います。公開データを機械的に集計して並べた観測記録です。無償で、不特定多数に、同じ内容を公開しています。個別の相談に応じることも、契約を結んで助言することもありません。特定銘柄の購入も推奨しません。詳しくは免責事項・運営方針をご覧ください。
運営者は掲載銘柄を持っていますか
保有している場合があります。ただし掲載するかどうかも、どの順に並べるかも、公開しているスコアだけで機械的に決まります。運営者の保有状況で順位を動かすことはありません。掲載について対価を受け取った場合は、該当ページに必ず表示します。